中古マンションを売りたい

中古マンションを売りたいなら現地見学での対応が大切です

 

中古マンションを売りたいなら、現地見学でチェックされる項目をあらかじめ把握して、売りやすくするための対策をとっておくことが大切です。
購入希望者は不安を解消して価値がある物件かを見極めるために、チェックにやってきます。

 

現地チェック

 

購入希望者の不安を解消して付加価値を伝えることが大切です。価値を感じられない中古マンションは、値引き交渉が入ることも多いです。

 

現地見学でチェックされる項を知っておけば、それに対して答える準備ができます。
私も、自分のマンションを売りに出して現地見学に来られた時には、できるだけ印象が良くなるように気を配りました。その経験から、中古マンションを売りたいなら、購入希望者の不安を消すように努力することだと確信しています。結果的に、高く売るための方法でもありますよ!

 

それでは、売りに出された中古マンションで現地チェックされる項目をご紹介していきます。

 

 

中古マンションの現地見学でチェックされる項目

購入希望者は、まず、ネット情報や広告チラシなどの不動産広告を見て内覧を申し込んできます。見学する目的は、実際に出向かないとわからない住環境を自分の目で確認するためです。

 

「売りたい、売りたい」が全面に出ていると、売り急いでいると捉えられて足元を見られることもあります。

 

物件のデメリットをどこまでどのように伝えるかは、不動産業者の営業マンと相談しておくといいでしょう。そして、あくまでも自然に、メリットもデメリットも聞かれたら正直に伝えるとです。日常生活のこととして伝えてあげるのがいいですね。

 

マンションの外観・共有部分でチェックされるところ

 

  • マンションの外観
  • エントランスの雰囲気
  • 防犯対策(オートロック・防犯カメラの有無など)
  • エレベーターの数や位置
  • ゴミ置き場とゴミ捨てルール
  • 共用施設の有無
  • 駐車場の有無
  • 駐輪場・バイク置き場の有無

 

室内でチェックされるところ

 

  • マンション室内の内装
  • 建具の開閉
  • 部屋の間取り・広さ
  • 生活導線
  • 部屋の向き
  • 日当たり・眺望・風通し
  • 収納スペースと収納量
  • 水回りの設備と仕様
  • 冷暖房設備と仕様
  • 遮音・断熱・耐震

 

室内に関しては、「居住中のマンションを高く売るコツ」も参考にして下さい。

 

管理規約でチェックされるところ

 

  • 管理組合の形態(マンション内のトラブルの有無)
  • 長期修繕計画の状況
  • マンション内の過去のトラブル
  • ペットの飼育
  • リフォームの規約

 

周辺環境でチェックされるところ

 

  • 交通機関
  • 駅・バス停までの所要時間
  • 始発・終電などの情報
  • 道路交通事情
  • 教育施設の場所
  • スーパー・コンビニなどの商業施設の有無
  • 夜間の明るさ
  • 音やニオイなど

 

これらに加えて、自分が今のマンションを購入するときに気になったこともチェックポイント入ることが多いです。自分が今のマンションを買った理由をそのまま伝えてあげることもひとつの付加価値です。

 

中古物件では良い点だけをアピールしてもダメ

中古マンションを売りたいという気持ちが強くなると良い点だけアピールしたくなるものですが、できるだけ客観的に伝えるようにしましょう。もし、自分でも気になっていることを聞かれたら、先住者ならでは対応策を添えて答えてあげるといいですよ。むしろ好印象を与えられると思います。

 

瑕疵担保責任に関しては、不動産業者のほうから説明が入ります。ですから、現地見学では聞かれないことまでは話す必要はありませんが、聞かれたことは誠実に答えてあげるのが信頼関係を築くためいにも大切です。

 

チェックされる項目の中には、聞かれたくない弱点もあるかもしれませんが、聞かれたらしっかり答えることが購入の決断を助けることにもなります。あなたが気になっていることでも、相手は気にならなということもありますよ。

 

中古マンションを見に来る人は、あなたが今の物件を買った時と同じ状況の人も多いかもしれません。そんな気持ちを汲み取って話してあげると、安心してもらえるはずです。
家族で物件を見に来た人には、周辺環境について聞かれたら、学区の話や近隣の公園の話など、長話にならない程度に話してあげるのもおすすめです。

 

「この中古マンションを買ったらこんな生活が待っている」そんなイメージが伝わるといいですね。

 

未来のイメージ

 

 

まとめ

中古マンションの現地見学でチェックされるポイントは、実は、あなたがマンションを購入した時に確認していたことがほとんどのはずです。そこに経年劣化ので気になる部分や、「管理規約」やその実行状況など、住んでいる人間によって変わってくる部分が含まれます。

 

もし住みながら何らかのデメリットを感じている部分は、隠そうとするのではなくてうまく伝えることです。
あなたが感じてるデメリットは、現地見学に来た人にとっては気にならないことかもしれません。

 

どのように伝えるかは、不動産業者の営業マンと相談してあらかじめ決めておくか、営業マンのほうからさりげなく耳に入れてもらうといいでしょう。