信用できない不動産屋

信用できない不動産屋が使うNGフレーズ

 

はじめてのマンション売却だと、不動産屋のいう言葉がすべて正しく聞こえてきます。
でも、実際に何件も不動産屋と話をしていると、定番フレーズがわかってきて、「それ、おかしいやん!!!!」と突っ込みたくなることが多々ありました 笑

 

不動産屋のダメダメ営業マンにひっかかったら本当に大損です。ここでは、信用できない不動産屋の営業マンが使うNGフレーズをご紹介します。

 

不動産屋が使うNGフレーズ

 

私が、実際に経験したことと調べたことを合わせて、信用できない不動産屋が見抜くための質問の仕方も書いています。

 

ちょっと知っておくだけで、信用できないダメな不動産屋が見抜けるようになるので、ぜひ参考にして下さい。

 

 

 

不動産屋がお約束で使うNGフレーズ3選

  • 査定の時に →今が売り時です!売れるうちに売りましょう
  • 契約した後に →高すぎて売れません
  • ポストのチラシで →この物件を欲しがってる人がいます

 

このフレーズや状況が出てきたら、ちょっと注意してください。
そして、「なぜ?」「どうして?」と理由を聞くようにしましょう。さらに質問をすることです。

 

ひとつひとつ質問してチェックすることで、信用できない不動産屋のフレーズがボロを出していきます。

 

 

 

今が売り時です!売れるうちに売りましょう

 

 

今が売り時です!売れるうちに売りましょう!


 

手持ちの不動産物件を増やすために契約したい場合、このフレーズを使って危機感をあおってくる営業マンがいます。
明確な根拠が伴わずに「今が売り時です」とか、「売れるうちに売りましょう」とか契約を迫ってくる不動産屋は、もしかしたら、自分の数字を達成するために売却案件が欲しいだけかもしれません。

 

 

なぜ、売り時って言えるの?

 

「売れるうち」という根拠は何?
近隣の競合物件とか取引実績とか出して、具体的に教えて。


 

こんな感じで、突っ込んで質問して反応をみて下さい。何らかの理由があって売り時と判断しているのなら、きちんと説明してくれるはずです。

 

例えば、近隣に大規模物件の建設予定があって、数年後、それが市場にではじめると今よりも売りにくくなるとか・・・・。
これは私がたまたま聞いた理由の一つなのですが、本当に売り時なら、あなたの不動産にあてはまる根拠がちゃんとあるはずです。

 

質問されたときに不動屋が使う定番の言い訳

さらに、不動産屋が良く使う定番の言い訳があります。

 

  • 木造建築は20年で価値がゼロ
  • マンションは25年を超えると売りにくくなる

 

これはこれで嘘ではないのですが、本を読むだけでも書いてあるようなオーソドックスな理由です。不動産物件が全部同じ条件のはずはないです。もっと踏み込んで詳細にどうしてかを説明してもらって下さい。

 

こんなやり取りをしていると、信用できる不動産屋とはどんどん距離が近くなっていきます。反対に信用できない不動産屋は、「手間のかかる客だな・・・」思うと連絡がとれなくなっていきます。

 

不動産屋の営業マンの中には歩合制で売るための物件がとにかく欲しい人がいます。手間のかかる客は効率がわるいのです。自分の利益を優先されても困りますよね?

 

人柄を見抜くためにも「なぜ売り時?」と確認してみて下さい。きちんとした答えが返ってくれば安心、そうでなかったら一歩ひいて取引を考えましょう。

 

高すぎて売れません

 

高すぎて売れません

 

値引きしませんか?


 

物件を売り出したものの、買い手が付かない時に出てくるフレーズです。
高すぎて売れませんのこの言葉の裏には「値引きしましょう」という意味合いが隠れています。これをあっさり信じてもいいことはありません。

 

 

 

競合物件の売値は?

 

どれくらいなら売れるのか、数字を出して説明して。
類似物件の直近の取引だとどれくらいで売れてるの?


 

高いと判断される要素を数字で出してもらうなど、納得がいくまで説明してもらいましょう。もちろん、本当に高すぎることもあるでしょう。ですが、今月の数字を達成するのに「値引きさせて早く売ってしまいたい」という営業マンも中にはいるのも事実です。
不動産屋の中には、両手取引をするために、買い手に合わせて物件を値引きさせてる業者もいます。

 

【参考】 マンション売るなら囲い込みに要注意!片手取引と両手取引って何?

 

すべての業者が悪徳というわけではありませんが、可能性がゼロではない限りは、自分の身は自分で守るしかありませんよね?

 

そもそも、売れる価格で査定していたのかとう点も重要

不動産業者の中には、契約が欲しいがために、売れる見込みがない価格で査定をしてくる業者もいます。売れないのであきらめて値引きに応じてくれるのまで折り込み済みのケースです。

 

契約する前に複数業者に査定をしてもらっているなら、他社の査定額を割り込んでいないかを確認して下さい。
あまりに度が過ぎている値引きなら、あらためて他社で査定しなおしてもらって、今の業者とは期限をもって契約を解除してもいいかもしれません。

 

物件を欲しがってる人がいます

 

この物件を欲しがってる人がいます

 

弊社はこの物件の販売が得意です


 

「このマンションを待っているお客様がいます」「この地域で物件を探している方がいます」など、我が家のポストにもよくチラシがはいってきます 笑
何度か同じチラシをみていると、なんとなく信用してしまうのですよね。

 

見込み客がいる不動産屋というのは実際にあって、私もそんな不動産屋と取引して高値でマンションを売っています。ですから、見込み客がいるのはいいことです。

 

ただし、本当に見込み客がいるならの話です。
問い合わせしてみると、「先日ご契約されてしまって・・・でも人気物件ですから次の方がすぐ出てきます、査定だけでも・・・」なんて、話にもっていかれるかもしれません。
実は、見込み客なんていないというオチです。

 

試しに査定するのは悪くはありませんが、その不動産屋に本当に取引実績があるのか、販売能力が高いのかをしっかり確認しましょう。

 

 

 

この物件の取引実績はどれくらい?

 

何階のどの部屋ががいくらくらいで売れたのですか?
見込み客はどんな方なのですか?


 

個人情報の関係があるので、どこまで話してくれるかその程度はわかりませんが、実際に販売実績があるなら、ある程度の話はできるはずです。
話の内容から、信用できるか、信用できないかを判断して下さい。

 

他社でも査定して比較して

チラシを入れてきたのが大手の不動産屋だったとしても、査定を依頼するならは複数の業者で比較してみるのがおすすめです。
本当に見込み客がいるのは、地元密着の小さな不動産屋かもしれません。

 

チラシをきっかけに1社につかまってしまわないように注意して下さいね。

 

まとめ

 

信用できない不動産屋が使うNGフレーズを紹介してきました。
「今が売り時です」「売れるうちに売りましょう」「高すぎて売れません」「この物件を欲しがってる人がいます」
根拠がなく使われているなら定番のNGフレーズです。

 

不動産取引がはじめだと、プロの不動産屋の営業マンの言葉は根拠がなくても説得力があるように聞こえてしまうものです。
必ず、「どうして?」とその言葉の根拠を聞きましょう。
そうすることで、信用できない不動産屋につかまって損失を被るリスクが防げます。